一般社団法人岡崎市医師会
 

岡崎市小児感染症情報


小児科の会員のご協力により、「岡崎市感染症サーベイランス」を実施しております。
日頃の診療にお役立ていただければ幸いに存じます。

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【発刊日】2024-12-04
【期間】2024-11-25~2024-12-01(2024年48週)
 報告数204→296でした。
 RSウイルス2→2、咽頭結膜熱1→3、A群溶連菌咽頭炎36→42、感染胃腸炎79→112、水痘4→3、手足口病29→28、伝染性紅斑2→0、突発性発疹3→7、ヘルパンギーナ0→1、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)0→1、インフルエンザ31→84、COVID-19 17→13でした。
 今週のランキングは、1.感染性胃腸炎、2.インフルエンザ、3.A群溶連菌咽頭炎でした。
中部:マイコプラズマ(11名)、インフルエンザA(7名)、インフルエンザ(7名)、病原性大腸菌O6(9歳男)、サルモネラ(8歳女)
東部:インフルエンザ(5名)、インフルエンザA(9名)
南部:マイコプラズマ(6名)、インフルエンザ(7名)
幸田:インフルエンザ(15名)
西部:インフルエンザ(20名)、インフルエンザA(9名)、ヒトメタニューモウイルス(1歳男)、アデノウイルス(1歳女)、マイコプラズマ(2名)
北部:マイコプラズマ(2名)、インフルエンザA(5名)、ヒトメタニューモウイルス(2名)
年齢別
地域別定点あたりの件数と週別推移
分布図